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お役立ちコラム
【インドネシア編①】

2023.12.12

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お役立ちコラム
~インドネシア編①~


国全体に活気があり、日本への友好度も高く、ビジネスチャンスを感じさせる国、インドネシア。 にもかかわらず、社内への受け入れを敬遠しがちな経営者の方も多いのではないでしょうか…?

かく言う私もこの事業に携わるまではインドネシアを訪れたことがなく、イスラム教の知識も乏しかったため、インドネシアはどこか遠い存在の国でした。そんな私でしたが仕事でインドネシアを訪れたことで、この国の人や文化の魅力にとりつかれてしまいました。今回はこの国で驚いたことをお話ししていきたいと思います。
インターン面接で訪れたジャカルタの街で非常に驚いたこと。それは大手日系企業のロゴや看板がたくさんあり、ショッピングモールにも日系企業の店舗が数多く入っていた事です。

販売・小売では、そごう、ダイソー、ユニクロ。 レストランは、吉野家、丸亀製麺、大戸屋、元気寿司。 その他、ヤクルト、日清カップヌードル。

この街では、日本食が恋しくなっても困る事がないと思います。中でも特に驚いたのは、「恵比寿 キムカツ[3]」の出店です。キムカツと言えば、豚肉をミルフィーユのように重ねて作られた”とんかつ”が有名なお店です。
豚肉を食べないイスラム教徒が多く住むインドネシアに合わせ、自社の看板メニューを鶏肉と牛肉に変えて提供しています。その他、辛い物を好む国民性に合わせて、とんかつ用のソースもスパイシーなものが用意されていました。

インドネシアは親日国であり、食文化も受け入れてもらいやすい傾向にあり、出店企業側もその国に合わせて提供するものを変化させています。お互いがバランスをとっていくという目指すべき国際化の姿を見た気がしました。

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一方、イスラム教徒の方が日本で暮らす際の食事に関しては、受入企業様へのヒアリングから、インターンの多くは自炊している事が分かりました。また、来日時に、一緒にスーパーマーケットに行くなどして、本人が食材の取捨選択をできるように手助けしてあげているようでした。

他にも、職場で年齢の近い同僚と一緒に活動をさせている企業様は、円滑なインターンシップ活動をされているように感じます。年齢が近いと感覚も近く、価値観を認め合あい、自然に異文化を受け入れる事ができるからだと思います。
企業のルール・日本文化を伝える国際化(海外人材の日本化)ではなく、真の国際化を目指すために、インターンシップを利用してみてはいかがでしょうか?
異文化の壁は意外と低いと感じるかもしれません。そして、インターンとの協働を通じて、海外ヒット商品の意外なアイディアが見つかるかもしれません。

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