平成28年度 成果レポート

1実施結果報告

インターンシップ実施数

インターンシップ実施数インターンシップ実施数

インターンの出身国

地域 インターン国籍
アジア Viet Nam / ベトナム 30
アジア China (People's Republic of) / 中華人民共和国 25
アジア Indonesia / インドネシア 13
アジア Thailand / タイ 10
アジア India / インド 6
アジア Malaysia / マレーシア 4
アジア Philippines / フィリピン 4
アジア Nepal / ネパール 2
アジア Myanmar / ミャンマー 1
アジア Pakistan / パキスタン 1
アフリカ Morocco / モロッコ 1
アフリカ Senegal / セネガル 1
アフリカ Sudan / スーダン 1
中東 Iran / イラン 1
欧州 Moldova / モルドバ 1
欧州 Uzbekistan / ウズベキスタン 1
中南米 Haiti / ハイチ 1
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受入先地域

受入先地域

受入企業の業種

受入企業の業種

受入企業の規模・海外展開状況
(インターン受入前)

受入企業の規模・海外展開状況

受入企業の規模・海外展開状況

インターンの語学力(自己申告)

インターンの語学力

インターンの語学力

2実施成果※インターンシップ終了時アンケート結果

Q.1 インターンシップ全般に満足していますか?

インターンシップ全般に満足していますか?

インターンシップ全般に満足していますか?

Q.2 事務局より推薦されたインターン・企業は希望を満たしていましたか?

事務局より推薦されたインターン・企業は希望を満たしていましたか?

事務局より推薦されたインターン・企業は希望を満たしていましたか?

Q.3 インターンシップで得られた成果はどのようなものですか?
(複数回答)

インターンシップで得られた成果はどのようなものですか?(複数回答)

インターンシップで得られた成果はどのようなものですか?(複数回答)

Q.4 「海外ビジネスや新たな事業展開」にどのようにつながりましたか?
(複数回答)

「海外ビジネスや新たな事業展開」にどのようにつながりましたか?(複数回答)

  • Webを通じてのマーケティング、実際の海外顧客に対してのヒアリング等、今までにないエージェントに対して、英語でのアプローチができたのでとても良かった。(飲食業)
  • 日本人にない発想のデバイスが開発できた。海外向け日本企業のWebサイトの作成などが行えた。(情報通信業)
  • ベトナム進出への足掛かりが、更に明確になった。既存のベトナム人社員に貴重なコネクションができた。(建設業)
  • インドネシア国内におけるプロジェクトについて、情報整理および展開方法について提案してもらった。これまで把握できていなかった情報も明らかになり、営業活動にプラスになっている。(サービス業)
  • 外国人目線で商品を見てもらい、使い方や商品説明のやり方などで、海外展開するにあたり、色々と日本人の受け取り方と外国人の受け取り方の違いを知る事ができた。(建設業)
  • 日本人のマネジメントにおいても、外国人を入れることで、様々な観点からアイデアを出すこと、シナジーがうまれた。(製造業)

Q.5 「社員の意識改革」にどのようにつながりましたか?
(複数回答)

「社員の意識改革」にどのようにつながりましたか?(複数回答)

  • 当社員も英語が得意ではないが、様々なボディランゲージを入れたコミュニケーションをすることで、海外に向けた視野が広がった。(情報通信業)
  • 社員自体が“海外事業に取り組んでいる会社である”事を強く認識できた。国際事業部の業務について、国内部署に知ってもらう機会を得た。(サービス業)
  • インターン生に伝える、教えるきっかけを持った社員が、単に自分の言葉を英語に訳すだけにとどまらず、テーマの背景、インターン生の立場、知識を推し計り、その方法を工夫したこと。コミュニケーション能力が多様に身に付いた(トレーニングになった)と思う。(卸売業、小売業)
  • インターン生がいるフロアで、他の社員が、自然に英語を話すようになった。外国人に対する壁がなくなっていった。(製造業)
  • 日本人が忘れつつある積極性・自己主張(責任のある)を社員に示してくれた。(製造業)
  • 異文化を前向きにとらえる気運が生まれた。(卸売業、小売業)
  • 日本人に対しても、マネジメントを考える機会になった。心が広く、怒らなくなった。(製造業)

Q.6 「外国人採用」についてどのようにつながりましたか?
(複数回答)

「外国人採用」についてどのようにつながりましたか?(複数回答)

  • 日本での雇用でなく、彼が現地で独立し、現地ブランチとしてMOU関係を考えている。(サービス事業)
  • 来年度は、インドネシア人を採用予定。よい経験になり、本採用の学びと経験となった。 (製造業)
  • 大学とのコネクションの構築ができた。(建設業)
  • 真面目かつ前向きな姿勢がすべての活動で見られ、日本人社員共々垣根を作ることなく、交流及び諸活動をこなせたことに新たな採用の方向性が見えた。(卸売業、小売業)
  • 今までの人材の中で、一番弊社の仕事(全てを自社で行う為)を理解し、積極的に関わってくれた。外国人の意見がとても参考になった。社内も活性化された。(製造業)
  • ①海外展開する上で、外国人の力は必要不可欠であると思った。②プライベートを充実させるために仕事がある、という考え方がある事を知った。③実際に働いてもらうと、その人の持っている能力が良くわかった。④外国人を雇う上での契約書が日本語のものしかなかったので、少なくとも英語版が必要である事がわかった。(建設業)