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令和2年度 成果レポート
令和2年度
成果レポート
実施結果報告
実施結果
実施結果報告
インターンシップ実施数
ワークスペース受入人数
受入先地域
受入企業の業種
受入企業の規模・海外展開状況
(インターン受入前)
インターンの語学力
(自己申告)
<ネイティブ・準ネイティブレベル>ビジネスにおいても場面に応じた正しい敬語や単語を淀みなく使用することができる。
<応用会話レベル>間違いが少し見られるが、非母語話者に不慣れな相手でも、会話内容を間違いなく解してもらえる。
<日常会話レベル>非母語話者に不慣れな相手でもある程度会話を理解してもらえる。非母語話者に慣れた相手ならコミュニケーションに支障はない。
<初級会話レベル>非母語話者に慣れた相手なら何度か繰り返すことなどによって、理解してもらえる。
<入門会話レベル>非母語話者に慣れた相手でもしばしば理解不能な場合がある。
日本語は全く話せない、又は日本語を知っていても挨拶の単語程度
日本語能力検定N5レベル以下
実施成果
※インターンシップ終了時アンケート結果
インターンシップ全般に満足していますか?
事務局より推薦されたインターン・企業は希望を満たしていましたか?
インターンシップに参加した目的は何ですか?
インターン受入の結果、実際に達成できた主な成果は
どのようなものでしたか。
現地インターンの生の声や意見を聞くことができて、大変勉強になった。市場調査を含め消費者が求めていることについて、日本にいると明確にならない部分をインターンが調査したり、資料を作成してくれることで理解が深まり、現地市場、消費者、広告宣伝方法など多くの学びがあった。(製造業)
フィールドワークを通して実際に現地に行けなくても、報告書という形でサマリーの提出や、こちらの見たいもの、知りたいものを事前に的確に指示することで、うまく機能させることができた。(建設業)
リモートでの協業についてのノウハウを習得できた。 (情報通信業)
オンラインであったために、県外出張があってもTeamsはスマートフォンで使えるため問題なくインターンシップが出来たことは発見だった。(卸売業・小売業)
社内の海外展開に必要な組織体制強化という課題を、オンラインインターンシップを通じて体験できる貴重な機会だった。(製造業)
オンラインインターンシップの良い点とは
どのようなものでしたか?
(複数回答)
ネット検索で得られる一般的な情報とは異なる、海外人材の意見や肌で感じている印象、現状を知ることができる。 (製造業)
現地に常駐することなく現地政府・企業・業界団体にアプローチできること。(建設業)
コスパが抜群なところ。これからも世界中で同じような取り組みができてほしい。(製造業)
海外とのやりとりは日本に居ながらできるということを、今回のインターンシップの様子を眺めていた社内全体に伝わったように感じる。 新たな設備投資をせずとも、今のままで、充分に海外に居る外国人材の起用は可能と判断できたこと。(卸売業・小売業)
日本企業の生産性向上のためにも、対面だけではなく、リモート環境での業務推進が必要であり、そのためのマネジメントや業務遂行方法を学べること。(情報通信業)
オンラインインターンシップに向いていると感じた
業務内容は何でしたか?
(複数回答)
市場調査:ニーズ発掘、販売ターゲット・競合・法規制・リスク・具体的な交渉の仕方の調査、オンラインサーベイ、マニュアル作成
海外事業開拓:現地での販売パートナー探し・アポイント取得、オンライン商談への同席、現地語での通訳
営業ツールの作成:プレゼンスライド・自社リーフレットの作成、オンライン展示会などの動画作成
社員の意識改革:海外人材との交流、実務の推進をプロジェクトチーム全員で体験すること
広報:Web サイトの翻訳、 SNS(Facebook や Instagram )のローカライズ化
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